冷凍宅配弁当は、手軽に栄養素が取られてタイムパフォーマンスが非常に高い生活手段です。料理をつくる時間のないあるいは料理が苦手な単身者や独身者、子育て家族、あるいは料理を作るのが大変な高齢者向けでもあるのです。
更に冷凍技術が進んだお蔭で、最近の冷凍食品は、スゴク味も考えられて美味しいんです。
宅配弁当の中には、健康を考えて料理されているものもあり、食べ過ぎず、味も濃くなく、好き嫌いによる偏りもなくなりバランスがとれているものもあります。量や質の面からダイエットにも向いてます。それは、真に栄養が考えられた大人のための給食です。</sDRつるかめキッチンの宅配弁当は、今後も確かに安心して注文ができそうです。
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食品添加物は弁当に入っているのか?
私がこの数か月注文しているDrつるかめキッチンの弁当には、食品添加物は入っているのでしょうか?
購入を始めると送られてきた手紙には、
医師、管理栄養士が栄養のバランスを考えて、一からの手作り料理で、
新鮮な食材で安心安全をモットーにつくっていると記載されてます。
DRつるかめキッチンを展開している株式会社クロスエッジ社の丁寧な姿勢が文章から垣間見えます。
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そもそも食品添加物とは何でしょうか?
食品添加物とは、食品を製造する中での添加や、食品の加工や保存する目的のために使用する保存料、甘味料、着色料、香料などの物質です。以前は、人工的に合成された合成添加物だけが添加物と指定されていましたが、現在は天然(自然)、人工(合成)の区別に関わらず、食品添加物として指定されています。
下記の分離があります。
・指定添加物(466品目・厚労省が指定)
殺菌料、強化剤、調味料、甘味料、防カビ剤、保存料、増粘安定剤、ガムベース、漂白剤、着色料、香料、豆腐用凝固剤、製造用剤など。
・既存添加物(365品目・天然添加物)
酵素、増粘安定剤、調味料、強化剤、甘味料、製造用剤、着色料、ガムベース、苦味料等、酸化防止剤など。天然のシソやクチナシなどの葉も、添加物の着色料として使用されています。
・天然香料(天然添加物)
リンゴや緑茶、乳などの動植物から得られる天然物質で、食品に香りを付けます。アロエ、バニラ、カニ、オリーブ、魚、バターなどの香料。
・一般飲食添加物(天然添加物)
一般の食品に添加物として使用されるもの。アズキ色素、オレンジ果汁、寒天、グルテン、ゼラチン、ヨモギ抽出物、トマトジュースなど。
(引用)くらしの豆知識添加物とはどんなもの?体に悪い?体に悪い添加物の一覧より
食品添加物って危険なの?控えたい添加物ランキング
食品添加物のデメリットは、量によっては危険性もあるということです。大量の食品添加物をとりすぎれば体に害がでる危険性もあるとのことです。
添加物のなかでも控えたいものは化学的に作られた「合成添加物」です。
国で使用が許可されている合成添加物を含む「指定添加物」は466品目ありますが、すべての特徴や危険性を理解しておくことは難しいです。
そこでここでは、控えたい食品添加物をランキングにして紹介します。
「これだけは減らしたい!」そんな添加物を7つご紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
亜硝酸ナトリウム
控えたい添加物ランキングランキング1位は亜硝酸ナトリウムです。
ソーセージやハムなど食肉加工品や魚肉ソーセージ、いくらやたらこなど魚卵加工品、パック野菜などの発光剤・発色剤として使用されています。
毒性が強いとされ、考えられる危険性として、発がん性・うつ症状・頭痛・記憶障害などが挙げられます。
アメリカではすでにベビー用食品への使用を禁止しています。
合成甘味料(アステルパーム・アセスルファムK)
人工甘味料とも言われているアステルパームとアセスルファムKは、ゼロカロリー飲料やガムやアイスなどに多く使用されています。
どちらも動物実験では発がん性の危険性が報告されており、2023年7月13日にはWHOの2つの機関がアステルパームに発がん性がある可能性があると分類しました。
合成着色料
赤色2号、赤色3号、赤色102号、黄色4号、黄色5号、青色1号、青色2号などは合成着色料であり、菓子・アイス・清涼飲料水・漬物・医薬品などに使用されています。
合成着色料は石油製品を原料としており、危険性として発がん性・アレルギーの発症・蕁麻疹を引き起こすなどが挙げられます。
すでにアメリカでは赤色2号の使用が禁止されており、北欧では以下の合成着色料がすべて禁止されています。
赤色:2号・3号・102号・104号・105号・106号
黄色:4号・5号
緑色:3号
青色:1号・2号
合成保存料
食品の劣化を防ぐ合成保存料である安息香酸ナトリウムやソルビン酸カリウムも白血病や発がん性の危険性があると言われています。安息香酸ナトリウムは清涼飲料水、ワイン、ジャムなどに、ソルビン酸カリウムはお弁当全般、漬物、加工食品全般などに使用されています。
調味料(アミノ酸等)
原材料名にある「調味料(アミノ酸等)」はグルタミン酸ナトリウムであり、旨味をプラスする添加物です。
だし用パウダーや加工食品全般に添加されていますが、発がん性・アルツハイマー・パーキンソン病などが危惧されています。
アメリカでは離乳食への使用が禁止されています。
防カビ剤
輸入果物に使用されているOPP(オルトフェニルフェエノール)やTBZ(チアベンダゾール)などの防カビ剤も要注意です。
OPPは主に柑橘類に、TBZは柑橘類とバナナに使用されており、発がん性や胎児に奇形が起こる危険性が指摘されています。
皮をむいて食べる際はあまり気にすることはありませんが、皮ごと食べる際は重曹や果物・野菜用の洗浄剤で洗い流してから食べましょう。
マーガリン・ショートニング
菓子やパン、ケーキなどに添加されているマーガリンやショートニングは、指定添加物ではありません。
しかし、海外の多くの国で使用が禁止されている添加物のひとつです。
動脈硬化やアトピー、アレルギーの危険性があるとされており、マーガリンにおいては「トランス脂肪酸」による心臓病のリスクがあるなどと報告されています。
しかし、アメリカや欧州にくらべて日本の食生活は食材から得るトランス脂肪酸の量が少ないことから、危険性は少ないとされているのも事実です。
ただし、日本での食事もお米がパンに、魚がお肉に変化していることから、日常的に脂質の多い食生活の方は気をつける必要があります。
DR.つるかめキッチンに入っているのは?
上記7項目の添加物が実際に入っているか、今まで食べたもので調べてみました。
表紙に食材として原材料名が記載されてます。
3回分の弁当の内容が下記の通りです。
調味料(アミノ酸等)の記載がありましたが、
それ以外は着色料もカラメル、カロチンを使用しており、
危険な食品添加物は見つかりませんでした。
結論
危険な食品添加物を探してみましたが、つるかめキッチンには殆ど見当たりませんでした。
安心安全を説明書きでもうたっていますので当然のことかもしれません。
DRつるかめキッチンの宅配弁当は、今後も確かに安心して注文ができそうです。
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